8/1より、海琳堂とSSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)が連携し、カクテルコンペティションを開催いたします。
募集するのは、日常的な飲酒習慣のない方でも気軽に楽しめる、日本産の酒類をベースに使用したカクテルレシピです。
なかでも求めるのは、シンプルかつ斬新、飲酒ビギナーでも美味しく飲める低アルコールのカクテル。
そんなカクテルレシピを考案し最終選考まで残った方には、賞金の他、レシピが海琳堂にて「テイクアウト」「RTD(レディ・トゥ・ドリンク)」のカクテルとして商品化されます。
参加資格は、唎酒師資格など「FBO公認の各資格」を有している方、また各検定の合格者です。
一般的なカクテルコンペのような、バーテンダーとしての技術面は考慮しません。
お酒を愛する人間にとってはまたとないチャンスです。
対象者の方はぜひご参加ください!
応募方法:
SSI公式サイト特設ページより、内容をよくご確認の上ご応募ください
(特設ページ)https://ssi-w.com/kairindo_cocktail-competition/
日本産酒類(特に日本酒、焼酎、リキュール)をベースとしたカクテル
日本産酒類をベースとして使用し、海琳堂のコンセプトを感じさせる、未発表のオリジナル・カクテルの創作をお願いいたします。
2022年8月1日(月)正午~9月16日(金)正午
以下の条件すべてを満たしている方
・20歳以上であること
・FBO公認・認定資格者、梅酒ナビゲーター(一般社団法人日本梅酒リキュール協会認定)、FBO認定公認検定合格者(級不問)または9月16日(金)正午までにお申込み完了の方
・大会規定に沿ったオリジナルカクテルレシピを開発し、一般公開できる方
・本大会規定を遵守いただける方
応募いただいたカクテルのコンセプトやネーミング、味、見栄え、レシピ内容等を踏まえ、オリジナル性が高いとされる作品を大会委員会が選出させていただきます。
・1次選考
2022年9月27日に発表される「レシピ審査」の上位5名により、2022年10月5日(水)までの間、#深川醗酵所カクテル、と付してFacebook、Twitter、Instagram 等のSNSを使い、カクテルのPRを自由な形で実施していただきます。実施内容等にて最終選考での加点対象となります。
・最終選考会
2022年10月7日(金)会場:FBOアカデミー東京校
・レシピ選考を通過した5名に、一人ずつ順番に5杯分の審査通過カクテルを制作していただきます。順番は当日くじ引きにて決定します。
・技術は審査対象外となりますが、カクテル制作時間は10分以内とします。
・カクテルの完成度満点80点+SNS 付加ポイント満点20点の合計点でグランプリを決定します。
・オンライン出場の場合の審査用カクテルは専門スタッフが応募レシピに添い制作します。
・グランプリ(1名) 賞金10万円、「深川醗酵所」食事券 RTD商品化
・準グランプリ(1名) 賞金5万円 RTD商品化
・入賞(3名) 賞金3万円 テイクアウト商品化
注)RTD商品化、テイクアウト商品化は応募レシピをベースに商品開発します。
審査委員長 株式会社海琳堂 代表 楊 嘯
審査委員 NPO法人FBO 副理事長 日置 晴之
審査委員 日本酒サービス研究会・酒匠研究会 研究室長 長田 卓
審査委員 株式会社ぽんぽんぽん 代表取締役 鈴木 登子
審査委員 バイリンガルタレント・唎酒師 児玉アメリア彩
1.作品に関する基本規定
①募集テーマにそった、未発表のオリジナル作品であること。
②作品のスタイル(ショート、ロング)、調合技法、使用グラスは自由です。 ※使用材料の規定については「5.レシピに関する規定」をご参照ください。
③指定する応募方法のみの受付となります。
④審査基準に関するお問い合わせは受け付けておりません。
⑤1人1作品に限る。2作品以上の応募をした場合は失格とする。
2.作品のネーミングに関する規定
①作品のネーミングは、未発表のものに限ります。
②著作権の侵害にあたると判断されるものは使用できません。
③造語の使用は、その使用意図や意味が不明瞭であれば減点対象となります。
④倫理上ふさわしくないものを連想させる表現、飲酒運転を想起させるものは使用禁止とします。
3.作品の創作意図に関する規定
作品の創作意図を記す文字数については句読点、文字間スペース等すべてを含め200文字までとします。
4.応募用紙〔レシピ表〕に関する注意事項
①必要事項の記載不備、レシピ表に記載されている商品名、取扱い会社名などを含む表記に誤植があった場合は、減点の対象となりますのでご注意ください。
②応募時に添付する作品の写真については、スマートフォン等で撮影した簡易画像で構いませんが、画像容量は5MBまでとし、アプリ等による加工は不可とします。
5.レシピに関する規定
①カクテルにベースとして使用する酒は日本産酒類に限ります。また、使用量に制限は設けませんがカクテルのスタイルに関わらず、日本産酒類の風味を生かすレシピとしてください。
②ベース以外の副材料は自由に使用いただいてかまいませんが、一般的入手が難しいアイテムなどの使用については、商品化の観点から減点対象とします。
③使用材料は、デコレーション・ガーニッシュの素材も含めず5種類までとします。
④レシピ表に記載のない材料の使用、添加は、失格の対象となりますのでご注意ください。
⑤使用材料はガーニッシュを纏めるカクテルピンやマドラー、ストロー以外は全て食に適するものをご使用ください。
⑥レシピ表は、第三者が見てそれを忠実に再現できるよう、分かりやすく表記ください。
⑦再現性の観点から、自家製材料および二次加工を施した素材は使用不可といたします。
プライバシーに関する規定
本大会の模様を記録した写真や動画等は、主催者ならびに主催者が関連する PR 媒体(ホームページや SNS、会報誌、POP ツール)などに使用されます。予めご了承ください。
お問い合わせに関して
電話でのお問い合わせは受け付けておりません。 メールにてお問い合わせください。