山口県の酒蔵「12蔵」がタッグ。
源氏物語をモチーフとした日本酒&リキュール『ひかる Hikaru 』シリーズが海琳堂より10月26日に発売!
海琳堂より、山口県の酒蔵が集い源氏物語をモチーフとした日本酒「ひかる」シリーズを10月26日に発売します。
「ひかる Hikaru 」販売ページ
公式通販: https://www.kairindo.jp/
Yahoo!shop:https://shopping.geocities.jp/kairindo/
★10/21より予約販売開始!
■山口県のお酒「ひかる Hikaru」とは
近年人気の酒蔵を輩出している注目の酒処山口県。そんな山口県から、全世界に地元のお酒を発信する目的で動き出した大型プロジェクトです。県内の12蔵により、最古の長編小説として世界各国で翻訳されている「源氏物語」をモチーフとした統一ブランドを形成しています。それぞれの個性的なお酒に平安の「襲の色目」を令和風にアレンジしたラベルを採用。源氏物語の登場人物の名を銘柄とし、一つの世界観を創造しています。関わった人物それぞれが光る。自ら輝き、共に輝き、地域を輝かせる。そういった意味での「ひかる」も命名の由来です。コレクション商品としても、地方のお酒の飲み比べ商品としても、今までにない規模感をもってご紹介できる日本酒/リキュールのシリーズです。キムチチゲや火鍋など、辛味のある料理と合わせられるコンセプトも併せ持っています。
■商品の特徴
① 山口県の12蔵が集結
今回参加した酒蔵はなんと計12蔵!(参加蔵:中島屋酒造場、岡崎酒造場、岩崎酒造、村重酒造、はつもみぢ、竹内酒造場、阿武の鶴酒造、八千代酒造、山縣本店、永山酒造、中村酒造、金光酒造(順不同))
② 源氏物語の世界観を再現
世界最古の長編小説とも言われる「源氏物語」の世界観をラベルに、登場人物を商品名に据えています。(商品名:桐壺、空蝉、夕顔、藤壺、末摘花、朧月夜、葵、花散里、玉鬘、夕霧、薫、浮舟)
③ 多彩な味わい
日本酒はスッキリとした甘みのあるもの、発泡性のにごり、高アルコールで厚みのあるお酒など、それぞれの個性が光る多彩な組み合わせとなっています。
④ Discover YAMAGUCHI
今回のプロジェクトは、山口県の魅力発信の役割も担っています。各酒蔵それぞれの地域には伝統的な山口の魅力が息衝いています。
⑤ 火鍋など辛い鍋にも合う
海外戦略の一環として、火鍋やキムチチゲなど、辛みのある料理にも合わせることのできる味わいのものを中心に揃えました。
表敬訪問は知事室で行われ、山口県知事 村岡嗣政氏へプロジェクトを紹介。この表敬訪問には参加蔵の代表者や、海琳堂の代表も出席しました。
■商品概要
商品名 : 「ひかる Hikaru」
発売日 : 2022年10月26日(水)
種類 : 日本酒、リキュール
価格 : 各1980円(税込)
内容量 : 720ml
販売 :(公式)https://www.kairindo.jp/
(Yahoo!)https://shopping.geocities.jp/kairindo/
・酒蔵と商品名・
ひかる 桐壺(株式会社中島屋酒造場)
ひかる 空蝉(有限会社岡崎酒造場)
ひかる 夕顔(岩崎酒造株式会社)
ひかる 藤壺(村重酒造株式会社)
ひかる 末摘花(株式会社はつもみぢ)
ひかる 朧月夜(株式会社竹内酒造場)
ひかる 葵(阿武の鶴酒造合資会社)
ひかる 花散里(八千代酒造合名会社)
ひかる 玉鬘(株式会社山縣本店)
ひかる 夕霧(永山酒造合名会社)
ひかる 薫(中村酒造株式会社)
ひかる 浮舟(金光酒造株式会社)